「Japan IT Week」「メディカルジャパン」に参加してきました。
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こんにちは。アスリエを運営しております寺中です。
2024年1月17日(水)~1月19日(金)、大坂で開催された「Japan IT Week」と「メディカルジャパン」に参加して参りました。
と申しますのも、当社にて取引させていただいております会社様が出展されたので、サポートとして参加いたしました。
3日間出展していたのでさすがに体に応えました。
今回は大規模な2つの展示会が同時開催だったので、簡単に報告させていただきます。
さて、まずJapan IT Weekの方は、総じてDX・省力化のサービス・商品紹介という感じでした。
メイン通路の出展料が高いエリアは、ベンチャー企業が多く、資本による叩き合いを垣間見ることができ、それはそれで面白かったです。
ただ、出展者側はキラキラした2o代男女を結構な人数で揃え、強めの呼び込みをしており、正直なところ随分と気が引けました。最初からネガティブですみません。
これは来場者側目線で言えば、割とマイナスのイメージを持たれると思うのですが、敢えて出展側がそのようなストロングスタイルで展開されているのはどうしてなのか、どなたかご存じの方がいらっしゃれば教えていただきたいです。
他方でメイン通路から離れたエリアでは、独特の考え方やニーズの捉え方をされている会社様も多くいらっしゃって、そちらの方が興味があり、お話も聞けて大変勉強になりました。
私は未知なる発見、偶然の出会いを求めて展示会には参加するタイプの人間ですので、とてもワクワク楽しかったです。
一報でメディカルジャパンの方は、私自身初めてメディカル系の展示会に参加したことと、出展者側でサポートさせていただいたこともあり、非常に勉強になりました。
人手不足、高齢化、人口減少が進む日本で、広義でメディカル産業という括りで言えば、注目度は高いなと感じました。
現に外国人の来場者の方がかなり多く、非常にアグレッシブに商談をされていらっしゃいました。
近隣諸国もますます同じ社会問題に取り組まざるを得ない状況ですし、ここは日本が進んでいる分野なのかも知れないなあと肌で感じました。あくまでも感想なので実際のところは不明です)
さて、取引先様の出展サポートと共に、この後の「展示会後の追いかけ営業」が重要なところです。
ここは腕の見せ所として、頑張って参りたいと思います。
当社はお客様の事業の明日を一緒に作ってゆくパートナーとして、より一層成果にこだわり展開して参ります。
システム開発や新規事業開発等をお考えのお客様は、何なりとお申し付けください。
また、来月はシーフードショー大阪に自社でブース出展いたします。
スタッフ一同お待ちしておりますので、ご興味ある方はぜひお越しくださいませ。